本当に効くダイエット内服薬であるゼニカルに副作用はあるの?

ダイエット医薬品というと、「薬に頼るのはちょっとこわい」と感じる人もいるはず。しかし、ゼニカルは他のダイエット医薬品よりも比較的安全に使用できることが証明された薬です。

ゼニカルは副作用の少ない比較的安全な薬

ダイエット医薬品には依存性のあるものや、耐性ができてしまうものがありますが、ゼニカルはそのような副作用はなく安心して使用できる薬。設立100年以上の歴史を持つ製薬会社である「エフ・ホフマン・ラ・ロシュ社」により開発された世界中で多くの人に利用されている肥満治療薬で、近年日本でも安全で挫折しないダイエット法として認知度が上がっています。
しかし、全く副作用がないというわけではありません。ゼニカルによって起こり得る主な副作用は「下痢」です。ゼニカルは食事によって摂取した脂質が身体に吸収されるのを防ぎ、便と共に排出します。稀に油だけが排出されてしまうこともあり、便意をコントロールすることが難しくなるので下痢が起こりやすくなるのです。
また、ごく稀ですが肝臓の障害や腎臓の障害が起こることがあります。食欲不振や皮膚のかゆみ、皮膚が黄色っぽくなる、手足のむくみ、血尿など腎臓や肝臓の異常を疑う症状が出た場合は速やかに病院を受診しましょう。

ゼニカル服用時はビタミンを補おう

過剰に摂取した脂質を便として排出してくれるゼニカルですが、排出してしまうのは脂質だけではありません。脂質に含まれるビタミンも一緒に排出してしまうので、補給しないとビタミン不足になる恐れがあります。
ゼニカル服用時には野菜などを大目に摂るように心がけるか、ビタミン剤を服用して不足したビタミンを補うようにしましょう。

脂質をコントロールして効率の良いダイエットを

ゼニカルはカロリーの高い脂質を徹底ブロック。今までと変わらない食事内容でも十分にカロリー制限できてしまうというありがたい薬です。極端な食事制限で急激に体重を落とすことはリバウンドにもつながるので、ゼニカルで緩やかに脂肪を落としていきましょう。

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